【紙おむつの比較】パンパースとメリーズを比べてみた
このブログを閲覧いただきありがとうございます。
3月に産まれた長男はなんと9㎏に到達、抱っこすると腕がとっても痛いです。成長曲線の上を行く成長ですが抱っこするのが大変なのはなかなか・・・。
さて、今回は紙おむつのレビュー的なものをしようと思います。
普段はパンパースを買うのですがたまたまメリーズが安かったので買ってみたところ、結構違いがあることに驚きました。どちらも良いところ悪いところがあるので参考にしていただければ幸いです。
●パンパース テープ Mサイズ
こちら長男の着用写真です。
一枚一枚の厚さが薄く、オムツの内容量が一番多いのはパンパースではないでしょうか。
テープのとこが良く伸び、ミルクを飲んだ後でも全然苦しくないような感じになります。薄いのでオムツ入れにも沢山入れることができます。履いている状態でもお尻の柔らかさがわかるほどに薄いです。
おしっこを吸収した際は黄色い線が青くなり、2、3回ほどは問題なく吸収できます。ただ、量が増えれば増えるほどたぽたぽになり、長男も激怒するほどの不快感になるようです。吸収はちゃんとしているようですが少しでもしていたら長男は寝なくなるので本人からすると少しでもダメみたいです(赤ちゃんそれぞれだとおもいます)
また薄く軽いのでオムツを替えるときにペロンと勝手に丸まるときがあります。おしっこの時はいいのですがうんちをしているときは気を付けないと、丸めるときに使うテープについて使えなくなることも。慣れればどうということはないので大丈夫なんですが、おむつ替えに慣れていなかった旦那は最初の方は何枚も犠牲にしていました。
●メリーズ テープ Mサイズ
こちらはメリーズ。パンパースと比べるとお腹周りの伸びがあまりなく、お腹いっぱいになった時は少し苦しそうになります。
メリーズは厚みが少しあり、水のようなうんちもしっかり止めてくれるので背中から漏れることがありませんでした。これには旦那も喜んで「これはいい!」と言う程。
枚数はパンパースほど入っていませんが、一枚一枚がしっかりしており、長男がおしっこをしていてもあまり嫌がりませんでした。ただパンパースよりは少し小さく感じ、同じMサイズでも長男のふとももがきつそうだったので、平均的な体形の赤ちゃんには丁度良いかもしれませんね。
まとめ
ざっくり書きましたが、参考になったでしょうか。
私個人としての意見は
パンパースは薄くて量が多く、多少大きな赤ちゃんでも対応できる
メリーズは背中漏れなどの心配がなく、おしっこの後も機嫌が悪くなることがあまりない
と言ったところでしょうか。
赤ちゃんにも性格があるし、肌に合わなかったら大変なので色々と試してみるのが良いですね。パンパースやメリーズの他にムーニーやグーンなど種類がいっぱいあります。きっとそれぞれに特徴があることでしょう。
寝返りするようになったらテープからパンツタイプにレベルアップするので、その時にも比較出来たらいいなと思います。
ここまで閲覧いただきありがとうございました。
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